スピーカーの常識を変える。マーティー101・ジュピティ301、タイムドメイン理論に基づいた革新サウンド。
Interview:
――まず、島田奈央子さんのお好きな音楽を教えてください。
ジャズ&ボサノヴァまたはジャズの要素があるソウルやAORなど。ジャズはデューク・ピアソン、ウェイン・ショーターなど。 ソウルはスティーヴィー・ワンダー、ダニー・ハザウェイなど。 ――いま挙げていただいたアーティストの音楽を聴くキッカケとなったのは?また、彼らの魅力は? 90年代前半に、クラブなどに出掛け、DJなどがかけているのを聴いたり、またラジオから流れてきたものを聴いたりして好きになり、 レコード屋さんに足を運ぶようになって音楽にのめりこんでいきました。 メロディが綺麗で聴きやすいというのは基本にありますが、そこに洗練されたお洒落なアレンジや演奏が加わるとより惹かれるものがあります。 ――ふだんの音楽鑑賞は、どのようなシステムをご使用されていて、どのような時にお聴きになりますか? CDプレイヤー、ターンテーブル、パソコン・iPod。昼間、出掛ける準備の間。 または移動する自動車内で聴くことが多いです。後は、クラブDJをしているので、クラブで回しながら聴いてます。 ――お仕事柄、音楽を聴く機会が多いと思いますが、音楽の「重要性」とは、どんな部分だと思われますか? 音楽が流れるだけで、その空間の雰囲気が変わるということですね。例えば、ざわついたお店でもボサノヴァがかっていると自然と落ち着いた店に思えてくるし、またディープなハウスがかかっていると、活気のあるお店にいるような気がします。私自身、DJの時も、家でかける時も、どんな大きさの音でどんな雰囲気の空間にしたいか色々とイメージしながらかけています。 ――今回は、実際にMarty101で音楽を鑑賞していただいたのですが、まずMarty101のデザインに関する第一印象をお聞かせください。 どんな場所にも置けて、インテリアの趣向を邪魔せず、すんなり馴染むデザインだなと思いました。 ――どんなオーディオシステムに接続されましたか?また、設置場所は? パソコンデスクの上で、ノートパソコンに直接繋げました。またiPodでも聴いてみました。 ――Marty101の接続・操作に不便なところはありましたか?
難しいことはなにもなく、簡単に繋げました。 不便なところは何もないですね。 ――さて、Marty101からのサウンド、ご感想は? ジョージ・ベンソンの昔のアルバムを聴いてみましたが、より音が鮮明にそして厚みを感じました。ベンソンの七色ギターサウンドがあらゆる角度から聴こえた気がします。 ――従来のオーディオシステムと比較して、サウンドのどんなところに違いを感じましたか? やっぱり接続が簡単だという事ですよね。DJをやりつつも、オーディオを繋ぐのは面倒だと思うことが多いです。持ち運びも便利だし、音もいいので、カフェやレストラン、または友達の家など、いろんな場所に持っていって使ってみたいですね。 ――今後、Marty101でどんな音楽を聴き、また、どんなシチュエーションでご利用になりたいですか? やっぱり音の深みを感じるジャズはたくさん、聴いてみたいですね。海とかに持っていって、テラスで好きな音楽を聴くというのもいいですね。 ――Marty101のご購入をお考えの方に、アドバイスやメッセージをお願いいたします。 これまでパソコンに入れている音楽が、どうも音が良くなくて納得がいかなかった人に、本当にお薦めのスピーカーです。CDの音が蘇るといっても過言ではありません。コンパクトでお洒落。こういうのを待っていました。 ――どうもありがとうございました。 ●アメリカ取材旅行の前後、お忙しい中にこのインタビューを快くお引き受けいただいた島田奈央子さん。Marty101の活用方法を女性らしい視点で紹介していただきました。東京都内のクラブでは、島田さんのDJプレイも堪能できます。雑誌の連載も担当しているので、ぜひチェックを。詳しくは、島田さんの魅力が溢れる公式ホームページをご覧ください。 © 2006 - 2024 BauXar_Lab. All rights reserved.
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